子育てママの歯列矯正

「子育てしながら歯の矯正はできるの?」と疑問をお持ちのママさんに、子育て中ならではの病院の選び方や治療の経過をご紹介します。

【矯正】4/17初めての矯正装置つけ

いよいよ矯正の装置をつけます。

いつも通り車で出発したところ、後ろで騒ぎ出す息子2歳…

そして歯医者さんに着くと、息子号泣!うわーん!!

今までこの矯正歯科に来るのを嫌がったことはなかったのでビックリでした…

どうやら他に行きたいところがあったようで、怒っていたようです。

私の膝の上で矯正の女医さんに声を掛けられつつ、波乱のスタートとなりました^^;

 

歯のクリーニング後、今回つけた装置はこちら。

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最初に抜いた右上の歯の前後、真ん中から3・5・6本目にブラケットをつけました。

3・5本目は白くて目立ちにくいセラミック製、6本目は通常の金属製ブラケットです。

今回はワイヤーは入れず、ブラケットを3つつけただけなのですが…

すさまじい違和感!!

「ひっかかる感じが少なくなるよう、ゴムを二重につけておきますね」

と、やってくれたのですが…今までなかったものがついてる異物感が強すぎて、緩和されたのかもよくわかりませんでした^^;

 

病院によっては「すべての抜歯が終わってから装置を一気につける」というところもあるのですが、こちらの病院では少しずつ装置をつけていく進め方です。

1回あたりの来院時間が短くて済み、口内の異物感に慣れる時間もあるので、私はこのやり方でよかったなと思いました。

 

早く進めたい方は一気につける方がいいかもしれませんね。

その場合はかなり時間がかかると思いますので、お子さんがいる方はどこかに預けていくのがオススメです。

 

また、今回装置をつけたので、矯正用の歯ブラシをいただきました。

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部分磨き用(上)と全体磨き用(下)の2本です。

歯ブラシは矯正装置にひっかかって傷みやすいので、

色のついた毛の部分は硬めの素材でできています。

 

また、上から見ると

f:id:ofuna24:20180903224434j:plainこのようにV字にカットされていて、矯正装置の根元部分も磨きやすくなっています。

 

ワイヤーがつくと、もっと磨きにくくなります。

正治療中の虫歯は厄介なので、歯磨きにも慣れなければ…!